フォトダイナミックセラピー(PDT)治療の皮脂抑制効果
皮脂抑制の救世主、フォトダイナミックセラピー(PDT)の概要と効果、副作用、料金などを解説。皮脂の過剰分泌から起こるニキビにはスムースビームは効果が認めらている治療法です。
フォトダイナミックセラピー(PDT)とは
フォトダイナミックセラピー(PDT)とは、皮脂抑制をするための光線治療です。皮脂を抑制する治療といえばまず思いつくのが、ビタミンC(ビタミンC誘導体)によるイオン導入です。また、内服薬ではアキュテイン、レーザー光線では、スムーズビームなどあります。どれも一長一短ありますが、今回紹介するフォトダイナミックセラピー(PDT)は、イオン導入では顕著な改善が見られなかった人、そしてアキュテイン、Vビームレーザーを使うには副作用が怖いという人向けの治療になります。フォトダイナミックセラピー(PDT)では、治療4時間前に、デルタアミノレヴリン酸(ALA)というヘモグロビンの元となる物質を飲みます。このALAはポルフィリンという物質を作り、これがスムースレーザー光線に反応し、皮脂腺だけを破壊するということが可能になります。またこのスムースレーザー光線はアクネ菌も同時に破壊するのでスムースレーザーは皮脂抑制と新規ニキビの発生、既存ニキビの改善に効果があるということです。
フォトダイナミックセラピー(PDT)の効果
フォトダイナミックセラピー(PDT)の効果は前述したとおり。ニキビや皮脂の過剰分泌(脂性肌)Tゾーンや鼻のテカリなどです。またケアしにくい背面やおしりなどのニキビ治療にも使われることもあるようです。
フォトダイナミックセラピー(PDT)の副作用
フォトダイナミックセラピー(PDT)の副作用としてあげられるのが、まず照射後の肌の赤みです。これは赤くなる人とならない人がいるようですね。ただしたいていの場合3、4日で引くようです。そして注意したいのが、スムースビーム照射後は、一時的に皮脂の分泌が多くなってニキビが発生する可能性があるということですね。これを好転反応ともいいます。また、デルタアミノレヴリン酸(ALA)は体内に元から存在する物質なので大量投与をしない限り副作用はありません。
フォトダイナミックセラピー(PDT)の費用、料金
フォトダイナミックセラピー(PDT)の料金は一回、2万〜3万です。施術期間は軽傷ならば3回程度。重傷ならば半年以上続ける場合もありますので結構費用はかかってしまうのはしょうがないでしょう。フォトダイナミックセラピーと似たもので、スムースビームレーザーもあります。スムースビームレーザーも費用はほとんど変わらないですが、スムースビームの方は色素沈着・シミなどの副作用を招く可能性があるので治療をする場合には担当医とよく相談して行う必要があります。
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